おばあちゃんでもアイラインくっきり
恐るべしスペイン
アーモンドの花
畑はもっと一面にピンク
発車2時間後
姿勢が変わらない
zzzzzz・・・・
若いねぇ
発車30分後
zzzzzz・・・・
英語、スペイン語の単語、身振り手振りで
グラナダ行きバスが間違いなく来ると分かった後の
くつろぎ風景
ちょっと前まで顔が引きつっていた
ホテルに戻るころには
何がコスタデルソル(太陽海岸)! という土砂降り&雷
ミハスで購入したお土産で、またもや重量を増した荷物に嫌気が差し、
泥はねの衣類もろともオランダまで郵送することに
これが後々禍根を残すとは知る由もなく
「航空便?4〜5日で着くよ。」って
郵便局のお兄ちゃん、調子いいんだから
トレモリノスのバス停近くで軽い昼食、魚のスープ美味
ホテルのお勧めレストラン、カフェはどれも結構
マラガ経由グラナダ行きに乗り 三時間半の本格的バス旅行のはじまり
山の頂上は雲に隠れて
色鮮やかな陶器
ちょっとかわいいパティオ
白い!!
確かに白い村です
白い家が山を覆って立ち並んでいます お土産やさんも多いです
日本人の観光バスがいます 若い女の子が雨の中を歩いてます
お天気さえよけりゃねぇ いいとこだと思うんだけど
大航海時代、大木はすべて船になってしまったのでスペインには森がない
山は赤茶けた禿山に潅木が少し生えているだけ
ふもとはオリーブ畑が広がり アーモンド畑も花盛りで、すっかり春の景色
なにやらキク科やアブラナ科の黄色い花も群生しているが、カメラの立ち上がりが遅く
なかなか撮れないのがくやしい
とっぷりと日が暮れた頃グラナダに到着
タクシーで今夜の宿 Guadalupe へ
アルハンブラの近くと言うことで選んだが、えらい町外れ
真っ暗な道が続き、スペインタクシーに慣れたとはいえちょっと怖い
ホテル以外なーーんにもないところ
ホテルのレストランで夕食
セットメニューからそれぞれ違う物を選び、スペシャルで前菜を追加
前菜のサーモンカルパッチョはおいしかったが、セットメニューは???
量だけはすごく多い
私のイカフライを持ってこないので、もういらないと言ったのに
“Momento momento!!”
と言って散々待たせた上持ってきたが まずかった
ホテル自体はなかなか結構
トレモリノスからバスで30分
最近、某光学機器会社のCMでつとに名高い 白い村 ミハスへ
バスが九十九折れの山道を登るにつれ、
見え隠れする眼下のコスタ デル ソルのリゾート群には,陽が当たって輝いているのに、
窓の外は霧とも雨ともつかぬ白い靄が