準備会
TIAFT2012準備会より、東日本大震災におきまして被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆さまに深くお悔やみ申し上げます。
被災されました各地域が、一日も早く復興されますように。
TIAFT おおおお

The International Association of Forensic Toxicologists

直訳すれば法医学毒物学者の国際交流協会の略で、日本では国際法中毒学会と呼ばれています。

有害な薬物に関する研究者の団体で、1963年にロンドンで発足しました。

現在世界各国で1400名以上の研究者が加入し、交流、協力を図っています。

扱っている研究の中では、毒ガステロやドラッグ、スポーツ界のドーピングなどが、一般的によく知られています。
医学博士鈴木修教授
日本法中毒学会理事長
浜松医科大学理事・法医学講座教授
この人がTIAFT2012のチェアマンです。浜松医科大学法医学講座
80年代に髪の毛一本から覚せい剤などの薬物を検出する方法を確立 中日新聞
その功績で、2006年 「法中毒学会のノーベル賞」と言われるアランカリー賞を受賞しました。
2011年1月8日〜6月25日まで中日新聞に連載 法医学教室より
TIAFT 準備会
TAFTでは、毎年各国回りもちで、年次総会を開きます。
2009年はスイスのジュネーブ、2010年はドイツのボンで開催され、2011年はアメリカのサンフランシスコで開催されます。
そして、2012年6月には日本の浜松で開催されます。
世界中から、研究者とそのパートナー数百人が、浜松へやってきます。
その方たちを如何におもてなしするかを考え、準備し、実行するのが準備会です。
これまでは、TIAFTを知っていただくための「ダメ、絶対 乱用薬物」キャンペーンのイベントの企画実行や
学会旅行、同伴者のソーシャルプログラムの企画、下見などを活発に行っています。
なお、本番実行に際して、お手伝いいただくボランティアの募集にご登録下さった皆様には、厚く御礼申しあげます。
click !click !
inserted by FC2 system