オーストリアはカプルンの黒猫
街中の植え込みの蔭から出てきた。
シャッターチャンスがつかめなくて
横向きになってしまったけど、美猫。
雪国では猫はコタツで丸くなってなどいない?

オランダのレストランの多くは
犬連れで食事ができるし
そこの飼いネコも客席に
自由に出入りする。

高級ショッピング街
P.C.ホーフトの
レストランの子
ポーズが決まってる

郊外のレストランの
看板ネコ
ワインスタンドの下で
お客の出迎え

Harry 男の子 臆病者 →

← Ellingさんの隣のPlijsさんのTom

階下のEllingさんちの子たち

← Truth 女の子 好奇心一杯

バルコニーから裏の公園の木へ板が渡してあって
自由に外出できる。
Harryと遊びたいのに、シカトされてるとこ

おかあさんは遠くに住んでいて、うちの子たちに会えないので
ネコを見かけるとやたら写真を撮ります。
私に勝る美ネコがそうそういるとは思えないんですがね。
ネコ写真はまだまだたくさんあるんですが
整理下手のおかあさんのことで
どのCD−ROMに入ってるかわからないんですって
見つかり次第更新すると言ってます。ハイ

ざっと10年前の写真
いまはかなり恰幅がよくなっています。
(悪口言うと分かって閉じこもっちゃうから
太ったとか言っちゃダメ)
オランダ時代は箱入り娘だったけど、日本に帰ってからは外出もするらしい。
ホームズの顔は三色パンっで
おとちゃんは四分割。
どっちが勝ってる?

太郎くん
お客さん嫌いって
冷蔵庫の上で
拗ねてる。

花子ちゃん
甘いもの大好き、
ケーキを上げたら指まで
かじるのやめてよね。

Marichristineさんちの子

これでもネコです。
ホントです。
生きてます。
鼻舐めてます。
Chiekoさんちの小太郎
どこが脚やらお腹やら
電話すると出たがって
そばで鳴く愛嬌もの。

観光名所ザーンセスカンスの
油挽き風車のネコ
立派な覆面黒

行きつけの美容院の近所のネコ
体も態度もやたら大きい

私はチミ
あられもない格好で失礼致しました。
11歳元オスです。(2005年現在)
実は2002年の6月に家出しまして、現在行方不明。
親不孝してます。


アムステルダム中心部
Spuiのネコ
路面電車の停留所の
そばなので
電車を待つ人たちに大人気

アムステルダムの
下町のネコ

茶々丸
と言うわけで、現在うちの子はトモちゃんと茶々丸だけ。
転勤で遠くにいるおとうさんとおかあさんのかわりに
留守番役の小さいお兄さんが面倒を見てくれています。
週末だけベッドに入れてもらえるらしいです。
茶々丸を家に入れた大きいお兄さんは、東京にいるので、
めったに会えないと愚痴っています。
トモちゃんはもう歳なので、茶々丸には込みやられるばかりでしょう。
私も帰り道さえ分かれば、すぐに家に帰って、茶々丸のしつけをしたいと思っています。
家族は今も、上島動物病院の診察券を大事に保管して、私の帰りを待っていてくれるようなので。

家に入れてもらうまでは鳴き通しだったのに
うちの子になった途端、ミャーとも言わないんですって。
お客さんが来てた時、お兄さんの部屋に閉じ込められて
ベッドに盛大な世界地図を描いたといいます。
ルックスは負けてないつもりだけど
若い子のプニュプニュ肉球には、悔しいけど勝てません。

こちら新入りの茶々丸くん
2003年8月9日台風の日に垣根の下で鳴いていた子
私は会ったことがないんですがね。
これを撮ったのはうちに来た翌日といいますから
なんともずうずうしい奴です。
取り入るのがうまいのか
近頃は家族の寵愛を一身に受けて
甘えたい放題らしいです。
トモちゃんが僻んで家出しなきゃいいんですが。

私のような白黒のネコは「覆面黒」と言われているようですが
鼻筋が黒いのはわりと少ないようです。
遺伝学的には斑猫より黒猫に近く、正確は温和とか。
自分じゃ分かりませんがね。
見ていただきたいのは尻尾。
ご覧の通りくるりと一巻き半。珍しいでしょ。
ちょっと自慢。ふふふ
でも、感情表現はやりにくいのね。
「不機嫌パタパタ」も「おねだりスリスリ」も
みんな一緒に見えちゃう。
家出して1年以上になるけど
ほんとは帰りたいのです。
もしこんな私を見つけたら
すぐおかあさんにメールしてください。

トモ

こちらトモちゃん。多分アメショーの不肖の子でしょ。
眼は薄緑で毛並みは結構ゴージャス系なんだけど。
目つきが悪くてね。困ったもんです。
多分13歳はとうに超えてると思うんですが
(2005年現在)うちにやってきた時はもういい歳だったから、よく分からないのよ。
9年ほど前、エサに釣られてやってきて、
おとうさんの顔見ると逃げ出そうとするんだけど
ネコ缶をチンチンと叩くと、ピタッと足が止まっちゃってね。
結果家族になったと言うわけです。
食い気が自由に勝ったんですね。

よその子
ll
うちの子
ll

よよよ

、
、
、

これ見ると心が痛みます。
ぷーちゃんとは心から愛し合った仲だったんです。
トモちゃんが連れて来た時、まだほんの少年だったんだけど
一目でで運命を感じました。(竹馬のホモ?)
最初はトモちゃんの友達で「トモとも」と呼ばれてたんですがね。
おかあさんの鼻先で粗相したので、ぷーちゃんと改名。
小さい兄さんのベッドが私たちの愛の巣で、いつも戯れていたんだけど
やっと大人になったばかりの夏の日に、近所の垣根の下で
変わり果てた姿で見つかったんです。
この写真は二人の愛の記念碑です。

ノラ時代に事故ったのか、牙は欠けてるし、
顔の左半分がうまく動かないのです。
耳とか目とかね。ご飯もよくこぼします。
ま、おっさんだからしょうがないか。
最初はひどく人見知りだったのに、
このごろじゃもう甘ったれのやきもち焼。
堕落したもんです。まったく情けない。
定位置はここなんですが、
なんだかアヤシイ画面が写ってますねぇ
いえ、これ、結構真面目な映画ですよ。ホント

ねこべや

Mitsukoさんちのおとどちゃん

チミ
→
↓
+
ぷー

このページ、ざっと6年前に作ったものです。
なので、ここに出ているネコたちの中には、すでに神に召された子たちもいます。
おいおいその辺も書きこむつもりでおりますので・・・

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