今年の春の訪れは、いつもと少し違っていました。 暖かすぎる3月と寒い4月。 キューケンホフ公園を訪ねたのは、4月13日。 例年なら、会期の真ん中で、花盛りのはずですが、チューリップのつぼみはまだ固く、 大好きなムスカリの「川」もまだ緑一色。 でも、パビリオンの中はむせ返るような花の香りに満ちていました。